今日のお客さん
一度は寝たきりになった寂聴さんは、すっかり復活され法話と執筆活動を再開されています。
その今日の様子が、放映されていました。寂聴ファンに30分は物足りない。

「人間の想像力には限界がある。自分が経験したことでないと本当はわからない。体の弱い人の気持ち
はわかっていなかったなぁと思いました」という寂聴さん。病気になって初めて気づくことが多かったといいます。「失恋したことがない人が失恋した人の嘆きを聞いてもわからない」と例えるところが、いくつになっても色気を失わない寂聴さんです。寝たきりの状態が長く続いた時、「うつ」になったエピソードも語っていますが、「うつ」に打ち勝つ方法も寂聴さんならではだと思いました。(スタッフ談)

椅子に腰かけ、入院中のNのお母さんの事が気になってメール作成をしていると、
「御昼時に済みません。修理をお願いします」と、まだ若い女性。
「あなたは、偉いね。おじさんは、お昼御飯は食べてないよ。親の躾が良いんですね」
上から目線で、またイラン事を咄嗟に口走ってしまった。
ここまで書き終えると、いつも御贔屓頂いているKさんが来店。
Kさんのご主人、娘さん二人、お孫さん3人、、今まで随分お買い上げ頂いている。
「先日も孫がお世話になって、、、」ご来店時は、いつもお土産を持参され恐縮の極み。
ブログを書き出したのが、10時過ぎ、、、慌ただしい一日。そろそろ昼食です。

万博記念公園へ遠足
いつもの事で行く前はグズグズ、車内でもウジウジ。

車で現地まで30分。現地集合、現地解散。
到着後、ど~~~んと出迎えてくれるのは、岡本太郎作『太陽の塔』。
▼上が正面。真ん中は背面。大勢の遠足客を避けて撮るのは至難の業。

私達を育んだ昭和の高度成長期。時の総理は佐藤栄作氏。
▼華やかなパビリオン案内嬢は昭和の面影。

▼日本庭園に通じるバラ園。バラの開花までもう一息です。

しばしの間、長椅子に腰かけ、風を感じつつ瞑想と時間潰し。
▼日本庭園はいつ来ても手入れが行き届いています。素晴らしい。

▼亀の甲羅干し。置物かと思うくらいずっとこの姿勢のまま。

万博最終日に悪友3人と遊びに来ました。たしか、乗り物は乗り放題だった。
孫のお陰で束の間の良い散策時間を過ごす事が出来ました。

もう45年もの間、じっとそびえ建っている太陽の塔は健気です。

昆陽池公園を散策
防寒対策をしてゆっくり2時間ほど歩いて来ました。右足首の捻挫は、すっかり完治しています。

昆陽池公園に向かう途中の高校。教室内の片隅に闘と書かれた木箱は、掃除用具入れかな?

昆陽池公園到着。▼サギ、カモ、カモメが出迎えてくれます。

ウォーキングには最適で、四季折々に景観の移ろいや野鳥の生息が楽しめます。

おそらく将来、この公園がホームグランドとなって日々散策に勤しむようになるのかなと思います。

楽しい時間つぶし
猛者5人衆
ニッカポッカを身にまとった猛者5人が、ヒョイヒョイと高所で仕事をしています。お見事。

無駄のないきびきびした職人さんの仕事ぶりを眺めていますと、惚れ惚れしますな。手伝いたい。
親方「コウジ!ロングパイプ持って来い!」
見習い猛者はサッサと走り「はい。持って来ました!」
親方「あほ!それとちゃう!もっと長いヤツや!」
見習い猛者は、また走ります。「これで良いですか!」
親方「そや!いっぺん教えたら忘れるな!」

今日は、雨が降ったり止んだり、あいにくのお天気。見習い猛者君は、恨めしそうに空を見上げてる。

第9回夏祭り開催

我が住宅地は市の西部に位置し、他の地域に比べると田畑が多く、宅地が残っている場所でした。
居住者が増えてきた2006年に自治会を結成し、昨日は9回目の夏祭りを開催致しました。
お手伝いをして下さった、田淵さん、中村さん、太田さん、小牧さんをはじめ役員の皆様、朝早くから晩遅くまで有難うございました。年間の最大イベント「夏祭り」滞りなくお開きと相成りました。

恒例により当地域街作り協議会会長、市の担当者のご挨拶も行われます。「これからは地域主権の時代、皆様共に手を携えて、、、」喧騒の中、殆ど誰も聞いていないけど、熱弁です。
ビール、ジュース、アイス、焼きそば、フランクフルト、輪投げ、スーパーボールすくい、、、ビンゴゲーム。主催者発表の参加者は当自治会会員119世帯に対して約400人。次は、ソフトボール大会。
