2006年 08月 08日
能登を満喫
5日正午前福井に到着後、駅近くにあるNの家に行きご両親にご挨拶。いつもお母さんは、僕に向かって正座され三つ指を付き深々と頭を下げられる。「息子は、いつもKさんが来られるのを楽しみに待っております。」傍らで10歳年上のお父さんもうなずいてーNは、ご両親がご健在で何より。(お父さんの白髪とお母さんの黒髪がとても印象的)
Nの車で一路能登半島へー心地よいエアコンの効いた車内ではあるが、入道雲が盛夏を感じさせる。『のとじま水族館』で童心に戻りイルカショウやラッコの見物等、夏休みなので大勢の家族連れで賑わっておりイルカさん達も張り切って演技をしておりました。
夜は、金沢山手の高台にある「たち屋」と言う名の料理店に案内され豪華な郷土料理に舌鼓。Nは美酒に酔う。視界にに広がる金沢の真っ暗な夜景に、夏の風物詩見事な打ち上げ花火が見渡せ、料理の味をより一層引き立たせ、日本で生まれて良かった(笑)と、共に幸福感を味わう小市民である。(左画像は、2日目の夜「錦場」どじょうのから揚げ)
50歳を過ぎ年甲斐も無く、いつものように大はしゃぎした、Nとの3日間が過ぎて行った。
by kazewokiru
| 2006-08-08 12:12
| 街角の風景
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