2006年 06月 06日
自転車の道路交通法
・酒気帯び運転 2年以下の懲役または10万円以下の罰金
・信号無視/一時不停止 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
・無灯火 5万円以下の罰金
・二人乗り 2万円以下の罰金または科料
・手放し運転(片手運転) 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
・歩行者への安全注意違反 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
・交差点での通行違反 2万円以下の罰金または科料
《自転車のマナー違反ワースト5》
1.一時不停止 2.安全不確認 3.信号無視 4.交差点通行義務違反 5.ハンドル操作
自転車側が加害者となり高額の保障を求められるケースが、数多く発生しています。
《自転車側の違反状況》
一時不停止・・・26,8% 安全不確認・・・23,7% 信号無視・・・13,4% など
●以前は、自転車と軽く見られていた風潮がありますが、最近は自転車利用者の交通ルール無視やマナーの悪さが目立つようになりました。道路交通法及び刑法により厳しい罰則規定が、設けられています。自転車を利用する場合は、交通ルールを守り、交通事故にあわないように、歩行者に危険を与えないように心がけましょう。
by kazewokiru
| 2006-06-06 12:55
| 日々の雑感
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