2005年 12月 09日
遺言川柳
●川柳を嗜む様な高尚な趣味はありませんが、年に一度某銀行が、新聞紙上で『遺言川柳』を募集しています。今年も、第三回目の発表がありました。趣旨が、面白いので今回も応募しましたが、審査員さんのお目に止まらず、またもや選外。
第一回特選
<遺書書いて 腕立て伏せを 二十回>
第二回特選
<筆不精 初めて知った 父の文字>
←第三回特選
* * *
応募者には、小冊子が送られて来ますので、過去の入賞作品も楽しみ読むことが出来ます。五七五の言葉で自分の遺志を面白可笑しく表現するのは、いい頭のトレーニングになりますが、真剣に考えて行きますと、いつかこんな日が来るのかな?と、現実に戻ります。自分の場合は、現物が無いので、子供たちには、この世に生を授け、お母さんと二人で愛情一杯に育て、『今の君たちが、ここに在る』ことが、最大の遺産か。(笑)
第一回特選
<遺書書いて 腕立て伏せを 二十回>
第二回特選
<筆不精 初めて知った 父の文字>
←第三回特選
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応募者には、小冊子が送られて来ますので、過去の入賞作品も楽しみ読むことが出来ます。五七五の言葉で自分の遺志を面白可笑しく表現するのは、いい頭のトレーニングになりますが、真剣に考えて行きますと、いつかこんな日が来るのかな?と、現実に戻ります。自分の場合は、現物が無いので、子供たちには、この世に生を授け、お母さんと二人で愛情一杯に育て、『今の君たちが、ここに在る』ことが、最大の遺産か。(笑)
by kazewokiru
| 2005-12-09 15:26
| 日々の雑感
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