2017年 10月 20日
子供の頃の写真から
●整理整頓片付けが大好きで、思い出したように時々病気が起きます。
父は、写真を撮るのが好きな人でした。
引き出しの中の整理をするはずが、引き出しの中のフォトブックを見入っていました。
私が、生まれた頃から小学校入学の頃までが、分厚いフォトブックにきっちり納められています。
年号が記されていますので、年齢が分ります。▲▼は、2~3歳の写真です。
●とても几帳面だった父と躾けには人一倍厳しい母でした。
母に、「写真を撮る時は、顎を引くように」と言われ、引き過ぎた入学式の写真です。
この頃の記憶は薄いですが、周囲に写っている友人の名前は、殆どフルネームで覚えています。
●先日、母の50回忌を迎え、孫を連れてお墓参りに行って来ました。
約60年前、小学生になった頃に父が建立したお墓です。
私の両親、両祖父母が眠る墓を二人の孫娘が、綺麗に洗っています。
●父は、私に言わなかったけど、おそらく家業を継ぐ事を望んでいたと思う。
父が、他界して11年後。32歳の僕は、念願だったこの店を開きました。
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okadatoshi at 2017-10-20 23:14
自分の幼い頃の写真を見ると、ハレの日への親の愛情が着ている服に投影されていて、寡黙になりますね。
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kazewokiru at 2017-10-21 09:17
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kazewokiru at 2017-10-21 12:41
追伸:十で神童 十五で才子 二十過ぎればただの人
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kazewokiru at 2017-10-21 17:42
by kazewokiru
| 2017-10-20 16:13
| 家族紀行
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Comments(6)