2015年 05月 28日
立派になった
大きな会議があって、3年ぶりにS君が来阪。ちょうど相談事もあって良いタイミングでした。
最寄りの駅まで迎えに行き、いつものイタリア料理店で食事をしました。
S君は医者になって18年。専門医から指導医になっています。
彼が、中学生の頃からずっと懇意にしており、
自らの強い意志を貫いて医学部に入り、今日に至った経緯を知っています。
子供の頃の面影を残しつつ、風格を感じさせる立派なお医者さん。
「離れていても、お二人の主治医だと思っていますから」
いつも私達夫婦の事を何かと気遣ってくれます。
その昔、「娘を貰ってくれないか?」と、半分本気で頼んだ事もありました。
外来での診察、入院患者の診察、夜間の救急診療、地域住民に対して講演活動、、等々、
医者として脂の乗り切った年齢に加え頼もしく悠々と話す口調に、嬉しくなった。
2時間程しか会えませんでしたが、来春に彼の元を尋ねる約束をしてお開き。
西洋には「弁護士と銀行家と医者を友人にもちなさい」という
諺があるらしい。
この伊太利料理店はボクは知ってるかな・・・
諺があるらしい。
この伊太利料理店はボクは知ってるかな・・・
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kazewokiru at 2015-05-29 09:27
小肥りさん
法律、金融、医療は欠かせませんね。
プラス政治関係の友人はどうでしょう。
S君は毎日50人位の患者さんを診るらしいけど、
元気なお年寄りが多いと言ってましたね。
偶然ですが、同じ席に座りました。
近い内、是非また行きましょう、、予約しておきます。
法律、金融、医療は欠かせませんね。
プラス政治関係の友人はどうでしょう。
S君は毎日50人位の患者さんを診るらしいけど、
元気なお年寄りが多いと言ってましたね。
偶然ですが、同じ席に座りました。
近い内、是非また行きましょう、、予約しておきます。
by kazewokiru
| 2015-05-28 11:12
| 人間観察記
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Comments(2)