2011年 12月 08日
幸せな最期でした、、
12月5日深夜、義母は静かにその時を迎えました。
60年近く連れ添った夫、娘夫婦、息子夫婦、孫、、身近な近親者11人が駆けつけ見守る中を誰もが願うような安らかで幸せな最期でした。
義母は、今年5月末に倒れ半年間を病と闘っていました。半年間もの間、よく耐えてくれたものです。臨終の場に集い立ち会っていた一人一人には、義母との思い出に浸る時間は充分に保たれ、感謝の言葉を寄り添い語りかける事が出来たように思います。
辛い別れですが、おそらく誰一人として、義母との惜別を悔いることはなかったでしょう。
いつも義父の影になり家族の真ん中に居て私達を気遣い支えてくれていた義母でした。
春の陽射しのように包まれた昨日、野辺の送りを滞りなく終える事が出来ました。
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4人の子供は私の孫です。抱かれているのは今夏に誕生した8人目の曾孫になります。
60年近く連れ添った夫、娘夫婦、息子夫婦、孫、、身近な近親者11人が駆けつけ見守る中を誰もが願うような安らかで幸せな最期でした。
義母は、今年5月末に倒れ半年間を病と闘っていました。半年間もの間、よく耐えてくれたものです。臨終の場に集い立ち会っていた一人一人には、義母との思い出に浸る時間は充分に保たれ、感謝の言葉を寄り添い語りかける事が出来たように思います。
辛い別れですが、おそらく誰一人として、義母との惜別を悔いることはなかったでしょう。
いつも義父の影になり家族の真ん中に居て私達を気遣い支えてくれていた義母でした。
春の陽射しのように包まれた昨日、野辺の送りを滞りなく終える事が出来ました。
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4人の子供は私の孫です。抱かれているのは今夏に誕生した8人目の曾孫になります。
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at 2011-12-08 12:28
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kazewokiru at 2011-12-08 12:39
小肥りさん
早々にコメントありがとうございます。
表現は適切ではありませんが、理想的な最期でした。
「人は生きて来たようにしか死なない」と言いますが、
近親者に看取られた素晴らしい旅立ちでした。
早々にコメントありがとうございます。
表現は適切ではありませんが、理想的な最期でした。
「人は生きて来たようにしか死なない」と言いますが、
近親者に看取られた素晴らしい旅立ちでした。
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by kazewokiru
| 2011-12-08 11:39
| 家族紀行
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Comments(2)