2009年 10月 26日
ここはCOCOE
学生の頃、ここJR尼崎にあったキリンビール工場でバイトをしていた当時の面影は消失。周辺にはまだまだ更地が多く、経済環境を考えると建築もなかなか進まないのでは。
1週間前にオープンをしたCOCOEのショッピングセンター内にもまだテナント募集中。
「やっぱりローカル」そんな印象ですが、尼崎には尼崎の匂いがあり、庶民の中型ショッピングセンターのイメージを強く感じられた。近年は大型ショッピングセンターの開店ラッシュで、周辺人口を考えれば、全てが生き残れるとは、とても考えられない。
資本力のある大型店舗進出の影で周囲の市場や商店街は閑散としていますが、
もしも大型店が撤退するような事があれば、すでに閑散とした街には何が残るんでしょう。
by kazewokiru
| 2009-10-26 16:17
| 街角の風景
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