風を切る

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差出人、、不明

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●仕事から戻ると家内が嬉しそうに「お父さん、今日こんな手紙がポストに入ってた、、、」差出人不明でお手紙と共に我が家の庭の写真が同封されています。<原文のまま>
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『写真を撮るのが好きで通りかかった道傍であまりのきれいにお手入れされた花棚を無断で撮ってしまいました。こんなにきれいに咲かせることは大変なんでしょうね。感心します。どうぞ春の間だけでもこの写真をどこぞやに飾って眺めてください。又、今年もきれいに咲かせて下さることでしょうね。ありがとうございました。どうぞご笑納くださいませ。』 *----------------------------------------------------------------*
筆跡から推測すると投函された方はおそらく70歳前後男性の文面か。昨年の春に撮影されたものでしょう。それを今頃になりご丁重なお手紙を添えられて、、何とも心憎い。
家内は花が好きでいつも小さな庭に咲いている草花の手入れをしています。
「何か、プレッシャーかかるわ~」と見知らぬ方からの思いも掛けないお手紙に喜んでいました。僕が褒める事はないのですが、褒めない僕が一家の代表として褒められているような勘違い。今年もそろそろ花屋さん巡りの買出しツアーが始まります~もうすぐ春。
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by kazewokiru | 2008-02-29 00:55 | 日々の雑感 | Comments(0)
c0066514_13441069.jpg●「ワシ、、うどん屋やってまんねん。」「へぇ~そうですか。」「いま入ってるビルが改装中で2ヶ月も休まなあかんのですわ、、退屈で退屈で、、駅降りたとこにある店やから、お陰さんで忙しいて嫁さんと喧嘩しながら店してまんねん。一日150人くらいお客さんが来るんやけど、お昼は戦争で
                                     すわ。」~まだまだ続く、、
「うどんばっかり毎日食われへんとお客さんが言うもんやさかい、信州まで蕎麦の修行に行って来て蕎麦もやってまんねんけど、蕎麦は難しい。10人前しか作られへんし、置いといたら今度は包丁が入らへん、、伸びて切られんようになるんですわ。」「へぇ~そうですか。」「定食に鯖の煮付けを付けて780円で売ってるんやけど、残るんは280円や。」
修理が終わると「暇やし、また明日来るわ~おおきに」で、うどん屋さんは帰られました。
僕は「へぇ~そうですか。」を2回言っただけ。大阪弁の話し言葉をそのまま打ちましたが、、とても愉快で楽しいおじさんでした。、、、ほんまに明日も来るんかいな?
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by kazewokiru | 2008-02-27 13:55 | 日々の雑感 | Comments(0)

式場見学へ

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●家内と娘は数回行っていますが、とも君達を連れて式場の見学へ行ってきました。
ここのエントランスホールが結婚式場になるそうで、豪華な生け花と重厚なパイプオルガンが印象的でした。親族と知人が見上げる中を新婦と新婦パパが階段から降りてくる演出のようで、、さぞかしパイプオルガンは厳かな雰囲気を演出するんでしょう。
c0066514_012591.jpg<結婚式は挙げない>から、<式は挙げても披露宴はしない>になり、、それが結局、外野応援団のお陰で挙式、披露宴とも普通にすることになり、、今では、ウエディングドレスがどうとかこうとか。本日は、当日のヘアースタイルとお化粧の予行演習、、自分の思ったようにしてくれないので、、やっぱりヤンピ!
▲エントランスホールで係りの方が撮影して下さいました。
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by kazewokiru | 2008-02-25 23:59 | 家族紀行 | Comments(0)
c0066514_16282054.jpg●私のブログをご覧頂き、、親愛なるヒゲさんが、娘のお祝いに御来店下さいました。
ヒゲさんとは、お互いが独身時代からの永い永いお付き合い。一緒に何処かへ遊びに行くとかではなく、オシャベリ友達で何故か昔から気が許せる友人です。今日は久しぶりで、2時間ほどペチャクチャと積もる話を。
仕事、娘、孫、ペットの話など、考えてみれば良く似た環境の下で生活をしています。
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大人になってからの友達はそんなに多く出会える機会は少なく、何の利害関係もなく背伸びをしないで何でも話し合える友人がいる事は、何よりも代え難いとこの歳になってつくづく思えるようになりました。<ヒゲさん、、モザイクが薄ければもっと掛けましょか?(笑)>
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by kazewokiru | 2008-02-21 17:15 | 日々の雑感 | Comments(0)

今年は大雪でした。

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●10年程前からお互い行き来を始めましたが、今年は雪国らしく素晴らしい雪化粧。
生活をされている人々の苦労は分かりませんが、観光で訪れるには絶景でした。
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▼「越前和紙の里・パピルス館」と「うるしの里会館」伝統の技に魅了する。
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▼丸岡二八そば「大宮亭」と料理「紋や」たいへんご馳走様でした。
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▼観光もお料理も良かったけれど、、主人を支えるお二人はもっと良かった。
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(画像左)「紋や」のご主人と女将さん。14年の修行をされ31歳の若さで独立6年目。
創作料理に舌鼓。口の肥えているNは足しげく通っているが、「紋や」はなかなか予約が取れずこの日も満席。主人のきびきびした動きに加え隅々まで行き届いた心配りに頷く。N曰く「主人の人柄を見れば繁昌している理由が分かる。」(モザイク無しは了解済み)
(画像右)Nと奥様。Nの事業を支え続けて数十年、、お二人に絶妙の間を感じる。
Nは「もう一度生まれ変わってもK子と一緒になりたい。」と照れもせずに言う。
仕事に厳しいNをしっかり支える奥様、、唯一の息抜きは「嵐・松潤」(笑)。
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by kazewokiru | 2008-02-18 23:16 | 家族紀行 | Comments(0)
c0066514_11105835.jpg●「お父さん、バレンタインのチョコレートもらった?」「アホ、誰がくれるんや、、怖い事言うな(笑)。」「昔は、よくもらってたやん。」「保険屋のおばちゃんや、、」「そしたらこれあげるわ。」昨夜娘との会話。画像左は本物のチョコレート、右はみたらし団子の バレンタインバージョン。
バレンタインでのこんな会話ももう終わりかと思うと心なしかウルウル、、、。昨夜も10時過ぎに義姉から嵐の松潤くんの事で電話があり、、再度マリッジブルーに陥っているので2時間もの長電話。家人は相手にしないので、、義姉にモーレツに訴えている。挙式前になると女性は皆こんなになるのかな?と、思いながらA君を思い浮かべる。そう言えば、自分の時もそうだった。「結婚式の招待状が出来上がってますけど、、本当に発送してもいいですか?」受話器の向こうで義母が心配してたのを懐かしく思いだす、、32年前。
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by kazewokiru | 2008-02-15 11:28 | 日々の雑感 | Comments(0)

問屋のNさん

c0066514_17523784.jpg●最近の自転車業界は、メーカーがダイレクトに我々の小売店に商品を供給していますが、そのような業界の環境下でも元気な問屋さんは存在しています。
昔々は地域に根付いた問屋さんが、御用聞きのように毎日営業に見えましたが、問屋さんも時代と共に自然淘汰され、今では大手の問屋としての機能をされているのは、、近郊では2軒。問屋⇔小売店との人間関係を『売り』にした商売は、遠く昔に消え失せています。Nさんは、同年代で、東北の某県からこちらへ就職のために出てこられ、すでに40年近くになりますが、業界内でこれほど生真面目な人を僕は知らない。 人の悪口、陰口は勿論の事、人の嫌がる事は絶対に言わない、、実に見習うべき信用のおける方だと僕は常日頃思って接しています。今日も営業に見えまして、、珍しく弱音。
「あぁ~あと5年で定年、どうしましょ(笑)。」会社の為に精一杯手抜き無しで夜も信じられないくらい遅くまで働いている。生真面目を絵に描いたようなNさんが、将来を憂うような業界であってはならない、、、つくづく思う。
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by kazewokiru | 2008-02-14 18:22 | 輪談 | Comments(0)

幾久しく、、

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●来月の挙式を控え、、本日は両家で結納を交わしました。
A君のご父君より「幾久しくお納め下さい。」のご口上を賜り、私より「幾久しくお受け致します。」二人の婚約が成立致しました。最近では、古き良き日本の伝統行事がどんどん簡素化されているようでお慶び事の結納を執り行うのも嘘か真か3割程度と耳にした。
新生活に掛かる費用を考え出来るだけ無駄を省くという合理的な考えに異論はありませんが、やはり嫁ぎ行く娘を考えると一つ一つ段階を踏んでやりたい、、と親心。
何かと気遣いが要るもののやはりセレモニーは大切だと結納を無事済ませ感じた。
<余談>ちなみに私の両親は56年前の本日が結婚式。
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by kazewokiru | 2008-02-11 17:47 | 家族紀行 | Comments(0)

本日は、、開店休業

▼今日は朝から雪。これでは危なくて自転車には乗れません。間違いなく開店休業。
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▼取り引き先のS社からカタログが届く。裏面を読むと、、泣けてくる文章が、、、
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『この度は弊社の自転車カタログをご覧頂き誠にありがとうございます。
弊社は昭和初期の創業以来80年の永きに渡り自転車製造を営んで参りました。
発足当初は自転車の部品を木箱に積め、社長自らリヤカーを引いて鉄道会社に持ち込み全国のお得意様に発送していたそうです。現在、中国からの輸入品が多い日本の自転車市場ですが、弊社のモットーは「安全」「高品質」、そして「日本製」であることです。
日本に存在する自転車メーカーの実に90%以上が中国から組み立てた状態での輸入、または中国製の部品を輸入し日本で組み立てているのが現状です。
残念ながら弊社も国内で入手できない部品は、一部輸入品を使用せざる負えない状況です。しかし「安全」「高品質」を追求していくと国内生産の部品は必要不可欠です。現在国内で製造している部品メーカーは少なからず存在し、価格的には到底かないませんが「安全」「高品質」にこだわり少しでも良い製品を作る為、日夜頑張っておられます。
弊社はそんな国内の部品メーカーと共に、これからも「日本製」にこだわり続けていきます。現在の社長で3代目となりましたが、先代、先々代社長の思いを受け継ぎ社長・社員一丸となり、心を込めて自転車製造に取り組んでまいります!
メイド・イン・東大阪(ジャパン)のこだわった自転車をどうぞご堪能下さい。』
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●出来上がった製品の評価をするのは簡単。モノ作りの苦労はモノ作りに携わる人にしか分かりません。S社の製造メーカーとしての姿勢が、市場でどのような評価がされるのか?モノ作りの側の真価が問われます。
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by kazewokiru | 2008-02-09 12:30 | 輪談 | Comments(0)
c0066514_1421719.jpg●PCに向って作業をしていますと、、、高校卒業以来会っていなかったO君が20年ぶりに店に来ました。   「おっちゃん、久しぶりぃ!」
5歳になる息子さんの手を引いて入って来ました。
O君は20年前に地元の高校を卒業後、地方の大学へ進み、そのまま現地で就職し転勤でUターンして来た。
学生時代に何かと言えば、教師や親に対する反発や愚痴を、ここに立ち寄り僕に吐き出していた。どこにでもいる多感な時期の子供たちが大勢来ていました。気になるお客さんと言えばいいのか?
すぐに何人もの顔が浮かびます。その内の一人がO君。僕は単なる自転車屋のオヤジですが、、当時の私との関わりをとても懐かしく話してくれた。
「おっちゃんは、親でもないのにガキの俺によう説教してくれた。嬉しかったわ、、」
今O君は、2児の父親で大手ガソリンスタンドの店長をしている。昨年暮れ実家の近くに戸建て住宅を購入したとたん給料が下がってローンが大変や、、と笑ってました。
「おっちゃんとこで息子の自転車買ってくれて、ええとこあるなぁ~」「自転車は、ここで買わんとあかんやろ、、また嫁さんのも見に来るわ。」嬉しい事を言ってくれたO君です。
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by kazewokiru | 2008-02-08 14:58 | 輪談 | Comments(0)

特技「余計な一言」      職業「街の自転車屋」since1985


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