2008年 07月 27日
怒って、、当然。
ハンガー部分にがたつきがあり分解してみると、予想通りの状態です。
利用年数を経た自転車なら修理工賃を頂けますが、販売して日が浅い自転車は無償(クレーム扱い)で分解組み立てをさせて頂きます。、、が、メーカーの対応は?と、言えば曖昧な弁解でしかありません。いつも触れていますが、近年の自転車は海外生産品に依存し国産品は皆無です。昔からこの箇所の修理が無かったわけではありませんが、最近は多過ぎで困ったものです。家電品や自動車のように火を噴くような事故にはなりませんが、自転車には目に見えない箇所のトラブルも多く、「自転車くらいで、、」と、安易に考えていると大きな事故に繋がる危険性も大です。早速、某メーカーに同じ画像を送り返答を頂戴するよう求めていますが、、なにぶん通訳がいないと言葉が通じない海の向こうで出来上がった製品。海外生産の自転車も以前と比べるとかなり品質も向上してきましたが、まだまだ販売後の手間が掛かります。日頃から懇意にしている担当者ですから私には「注意させます。」程度の返答しか戻ってこないでしょう。
by kazewokiru
| 2008-07-27 12:43
| 輪談
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