2007年 09月 23日
とも君お引越し
●とも君一家4人はお引越しをしました。息子には結婚時以来「身の丈に合った暮らしをするように、、」事ある毎に言ってきました。「飯は食えれば良い、家は住めれば良い。」とは言うものの日本人総中流意識の中にあって自分達の生活向上を望みながら日々社会生活を送っています。
私と同じ歳で子供に恵まれ、同じ歳で終の棲家を構えた。5歳の息子と2歳の娘の父親でもあり年齢的にも世の中が薄っすらと見えてくる頃か?親の出番、出る幕は見つからないし、そのつもりも毛頭ないけれど、これからどう動くか?眺めていたい。
引越しの荷物が一杯の中、とも君が家の中を手際よく案内してくれました。
ベタベタの大阪弁のとも君は「ここがお風呂、テレビがあんねんでぇ、、ここを押したらフタ開くねん(トイレの便座)」見ればわかるけど。「とも君、じぃじのお部屋は?」「・・・・・」
手を引っ張って連れていってくれたのは3畳の納戸でしたが、「じぃじの部屋はない。」と言わない所が可愛い、、、孫は何でも可愛い。
私と同じ歳で子供に恵まれ、同じ歳で終の棲家を構えた。5歳の息子と2歳の娘の父親でもあり年齢的にも世の中が薄っすらと見えてくる頃か?親の出番、出る幕は見つからないし、そのつもりも毛頭ないけれど、これからどう動くか?眺めていたい。
引越しの荷物が一杯の中、とも君が家の中を手際よく案内してくれました。
ベタベタの大阪弁のとも君は「ここがお風呂、テレビがあんねんでぇ、、ここを押したらフタ開くねん(トイレの便座)」見ればわかるけど。「とも君、じぃじのお部屋は?」「・・・・・」
手を引っ張って連れていってくれたのは3畳の納戸でしたが、「じぃじの部屋はない。」と言わない所が可愛い、、、孫は何でも可愛い。
by kazewokiru
| 2007-09-23 11:09
| 家族紀行
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