2012年 11月 19日
真っ直ぐが良い
性格はかなり捻くれてますが、モノは真っ直ぐキッチリでなければ許せません。
とある日、とある店を訪問すると店主が脚立に上り消しゴムで天井の汚れを消していました。変わった人ですが、共感出来ました。(笑) 最近、天井のクロスが気になってました。 子供の頃から神経質で、小学校に提出する性格欄に親が「神経質な子供」と記入していたのを覚えています。神経質の意味が理解できない年齢でしたので、物心がつくまで意味が分かりませんでした。「片付けなさい」と、親に注意を受けた記憶がありません。 あえて話題にする事ではないのですが、クロスの継ぎ目が剥がれて来ていたのが気になって気になって、、、どうしたものかと。透明のテープを貼り付けましたが、これでは見苦しい。数日、天井ばかり見上げていました。とうとう白と緑のテープで補修してしまった。変な店。
幅5cmx2=10cmを真っ直ぐに貼るのは至難の業。作業のお陰でちょっと首がだるい。
すっきりして何度も美しい天井を見ております。これは持病で生涯修正不可能なのです。
とある日、とある店を訪問すると店主が脚立に上り消しゴムで天井の汚れを消していました。変わった人ですが、共感出来ました。(笑) 最近、天井のクロスが気になってました。
幅5cmx2=10cmを真っ直ぐに貼るのは至難の業。作業のお陰でちょっと首がだるい。
すっきりして何度も美しい天井を見ております。これは持病で生涯修正不可能なのです。
容易に想像できます。なにをするにしても天井というのは・・・つらい。
クロスの補修にしても天井画を描くにしても無茶苦茶つらい。
あの天候の高いシスティナ礼拝堂にミケランジェロはどうやって天井画を描いたの?足場を組んだそうですね。で、天井スレスレで仰向けに寝て描いたそうですよ。この次補修するときは足場です。
クロスの補修にしても天井画を描くにしても無茶苦茶つらい。
あの天候の高いシスティナ礼拝堂にミケランジェロはどうやって天井画を描いたの?足場を組んだそうですね。で、天井スレスレで仰向けに寝て描いたそうですよ。この次補修するときは足場です。
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kazewokiru at 2012-11-19 14:23
小肥りさん
脚立に上り上を向いてるとクラクラして何度も下りて深呼吸。
その都度、見上げては真っ直ぐ貼れてるか確かめて・・・。
足場か、、気付かなかった。聞けば良かった。
「自分の本職は画家ではなく彫刻家であると自認していたので、
この仕事には気乗りがしなかった。」と、wikiにありますね。
脚立に上り上を向いてるとクラクラして何度も下りて深呼吸。
その都度、見上げては真っ直ぐ貼れてるか確かめて・・・。
足場か、、気付かなかった。聞けば良かった。
「自分の本職は画家ではなく彫刻家であると自認していたので、
この仕事には気乗りがしなかった。」と、wikiにありますね。
by kazewokiru
| 2012-11-19 10:31
| 日々の雑感
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Comments(2)