2005年 03月 31日
恩師との関わり
●5年前、古くなった電話帳を新しいものに写し換えていますと、懐かしいお名前に目が留まり、どうなさっておられるのか?ご自宅に電話を掛けた。何度か面識のありました奥様が、電話口に出られ、まだお戻りでないとか・・ご帰宅後にお電話を頂き何十年振りかのお声を聞く。現在は38年間の公職から離れて、ご褒美の第2ステージ2年目を迎えておられ、醸造の時間を解き充実した日々を過ごしておられます。明日から4月に入るので、カレンダーを捲りますと<ユネスコ世界文化遺産>に指定されている南イタリアのトゥルッリと呼ばれる家々の写真(松下電器カレンダーより)~先日、イタリア旅行から戻られた先生の事を思い浮かべ投稿しました。 ●何千人、何万人もの生徒さんを指導され世に送り出した中の自分は一人にすぎないわけですが、こうして恩師と何らかの関わりが保てる事は、今の自分にとっては、大変貴重でかけがえのないものです。日頃は、何かとMLで連絡をさせて頂いており、『自分が、素直な自分になれる時』を感じ、胸襟を開くことができます。先生⇔生徒の域を超えることは出来ませんが、むしろその方が、僕にとっては心地いい。 <今朝は、先生から3歳になられるお孫さんの画像が2枚送られてきました。>
by kazewokiru
| 2005-03-31 12:33
| 日々の雑感
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